
人はそれぞれ、感動する対象はいろいろあるとは思いますが、私が今まで見たテレビ番組(ラジオの次はテレビです)の中で最も感動したドラマが2本あります。
ひとつはNHKで放送されていた海外ドラマ「フルハウス」です。
このドラマは、3人姉妹とその父親、母親の弟(つまりおじ)と父親の親友の6人がひとつ屋根の下で繰り広げるホーム・コメディーです。
全部で192話あります。
第1話が日本で初めて放送されたのが1993年ですから、今から10年くらい前になります。
10年の間に(私の記憶では)2度放送されました。
同じ海外ドラマが2度放送されるのは珍しいことではないかと思います。
それだけ反響が大きかったのでしょう。
もうひとつは、フジテレビで放送された「ひとつ屋根の下」です。
このドラマが放送されたのも1993年でした。
このドラマも反響が大きかったらしく、続編が作られました。
この2つのドラマの共通点は、家族愛を中心テーマにしていることです。
恋愛をテーマにしたドラマが多い昨今、家族とは何かということを主題に描いているドラマが人気を獲得したことは、3、4人といった少数核家族化が進む現代を逆に反映しているのではないでしょうか。
大家族への憧れといったものが背景にあるのではないでしょうか。
皆さんはどう思われますか?
♣これを使って書かせていただきました♣
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