
「プロジェクトX 『料理人たち 炎の東京オリンピック』」を見ていて感じたことです。
帝国ホテルの料理人 村上信夫さんは、ご自分が若いころ苦労して会得したソース(フランス料理の命です)のレシピを、東京オリンピックで選手村の食事作りに参加しようとしている地方の若い料理人たちに、惜しげもなく配ったそうです。
斎藤一人さんは著書「ツイてる!」の「与えたものが返ってくる」の中で、自分が今までやってきたことで、「この方法で成功したよ」というものを、部下や後輩に伝授すると、自分がハッピーになれると仰っています。
村上さんといい、斎藤さんといい、本当のカリスマとなられる方は、自分のことだけを考えず、常に他者のことを考えているものなんだなと思いました。
♣これを使って書かせていただきました♣
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カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化
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